
横浜中華街の占いの館で手相を見てもらいました
ウーロン茶さんから、中華街の占いの館で占ってもらったに関する「私のスピリチュアル体験談」を投稿いただきましたのでご紹介させていただきます。
中華街の、占いの館のようなところで占ってもらった体験談です。
そこは、常時5~6人くらいの占い師がいて、私は初めてだったので特にこの人が良いという指名もなく見てもらいました。
最初、待合室のような所で椅子に座り、占い師さんが来るのを待つ感じでした。
私が見てもらった占い師の方は、若い女性の方で、アオザイのような衣装を着ていました。
とても気さくな感じで、重苦しい感じはなく緊張していた私にとっては、話しやすい感じで良かったです。
占い開始
占い方法としては、手相と統計学的なもので占ってくれました。
まず、名前と生年月日を自分で紙に書き、それで基本的なことを占いました。
統計学的なものでは、基本的な性格などを言い当てられました。
次に両方の手のひらで手相を見ると言った感じにうつっていきました。
手相を見る時は、ライトやルーペを使って隅々まで見ていました。
その占い師さん曰く、左手は過去で右手が現在を表すようです。

てのひら Photo By 写真AC
その時の私は、左手の手相がとても薄く見えずらかった様子で、
『家族に縁がなかったり、あまり過去に良い思いがなかったり、愛情に恵まれなかったとかいう心当たりはありますか?』
と言われましたが、私の中で全く思い浮かぶ点はなく、
『???』
と言った感じでした。
過去になんの思いもなかったり、愛情が薄かったりすると手相に反映するそうです。
『なぜか、過去がとても見えずらいですね・・・・』
と言われ何度も細かく見てくれましたが、占い師さんを困らせる感じになってしまいました。
小指の下に縦に細かく線があると、浪費家の印だそうで、私にもくっきりとあり
『無駄遣いをしてしまいますね』
と当てられました。
その頃の私は、とても浪費家で衝動買いも度々でしたので、
『入ってきても出ていってしまいます』
と言われたことに納得したのを覚えています。
人差し指と中指の間~薬指と小指の間に向けて半円の線があると、異性からのモテ線のようでこれもクッキリあると言われました。
爪には健康が見えるらしく、爪に異常がある場合は体を壊している事が多いようです。
これに関しては問題なく安心しました。

きれいな爪 Photo By 写真AC
手相というのはクッキリしている方が良いそうで、よく手を揉むと良いと言われました。
あと、良いとされる線がなくても、自分でボールペンなどで書いてもよいし、気が付いたときに爪で後を付けても良いそうです。
不思議と毎日手相は変わるそうで、自分が経験してきたことがハッキリと手に刻まれていくと占い師の方は言っていました。
それから度々、自分で手相を確認するようになりましたが、本当に毎回変わるので、人生が反映されるというのは本当なのかもしれないなと感じました。
ウーロン茶さん(34歳 女性 静岡県)からいただいたスピリチュアル体験談でした。
ご投稿ありがとうございました。
手相を占ってもらうのは楽しいですよね。
手相は古代インドが源流であり、仏教とともに中国に伝わり、そこで易学を取り入れ発達したものが 日本に伝わったそうです。
西洋手相術、東洋手相術など様々な流派があります。
左手が過去、右手が未来を表し、利き手によって逆になる場合もあるそうです。
左利きの人なら左手が未来、右手が過去という風に。
浪費家と言われてしまったのは財産線で小指の下にある縦線とのことです。
ここが細いとお金が貯まらず、太くはっきりしているとお金持ちの線なんだそうです。
ボールペンなどで太くしておきたい線ですね(^^)
[記事公開日]2015/10/14[最終更新日]2015/10/14
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