レイキと出逢い、幸せになったわたしの体験談

ぱんだママさんから、レイキに関する「私のスピリチュアル体験談」を投稿いただきましたのでご紹介させていただきます。

当時の私はずっと好きな人はいましたが、友達以上恋人未満というような関係を3年も続けておりどうすれば彼氏ができるのかヤキモキしていました。

自分から誰かに相談する事が出来ない性格の私は思い悩みどんどん落ち込んでいく負のスパイラルに陥っていました。

私をスピリチュアルに導いた本

そんな時にパウロコエーリョ著でスペインが舞台の「星の巡礼」という本がたまたま書店で目に付き購入し読み始めました。

Photo By 星の巡礼 (角川文庫) Amazon.co.jp

もともとスピリチュアルな世界に興味があった私は、迷走していた現実にいてもたってもいられず1ヶ月スペインに行き自分を見つめ直す旅を始めました。

スペイン旅行

スペイン行きを決めてから難しいと思っていた休みも簡単に取れ、チケットもすんなり良いものが見つかり全ての流れがスペインにむいているようでした。

スペインのその道はキリスト教の巡礼路で、年間を通してたくさんの人が歩いている場所です。

私もその道中でたくさんの人に出会い、時に「これは啓示なのか？！」というような言葉を言われた事もあったり、偶然入った教会でキリスト像を見た瞬間に涙が勝手に溢れてきたり、痛くて引きずっていた足が教会を出た時に痛くなくなっていたり、とても不思議な体験をしてきました。

レイキとの出逢い

実りのあった自分を見つめ直す旅を終えて、日本に帰国するとそれから不思議と私の周りにはスピリチュアルに興味がある人や生業にしている人が集まる様になり仲良くさせてもらえる様になりました。

関係が曖昧だった彼に別れを告げ、心機一転頑張ろうと思っていたそんな時「レイキ」というものに出逢いました。

何度かセッションを行ってもらい自分の内面にある怒りを知りまた自分と向き合う課題が見つかった矢先にとても良い出会いを頂きました。

偶然その彼も「レイキ」を知っていてしかもレイキを伝授してもらっており、私よりもスピリチュアルな事に詳しい人でした。

そんな彼にとは日々穏やかでとても良い関係を気付く事ができ私の中の怒りも彼と接する事で形が変化してきました。

常に怒りを打ちに秘め、人には自分を見せずにいた私でしたが少しずつ自分自身の怒りを受け入れ肯定的にとらえられる様になりました。

パワースポット、熊野

彼の家族は神社仏閣巡りが趣味で私を「熊野古道」に誘ってくれました。

熊野古道も有名なパワースポットですしもちろん素晴らしかったのですが私は「那智の滝」にとても惹かれました。

Photo By 熊野古道 那智大滝 wikipedia

滝の中に「如来像」が見えたのです。

とても穏やかな顔をしていて笑っている様に見えました。

その事を知り合いのレイキヒーラーの方に言うと「私の女性性が開花しようとしているのかもね。」と言われました。
 

妊娠、そして出産

様々なパワースポットで充電し、また日々の仕事を頑張ろうと意気込んだ矢先に妊娠が発覚。

私の女性性の開花でした。

妊娠中はとても直感が冴えており様々な事を夢で知らせてもらいました。

子供の性別についても親族全員が「女の子ね」と言っていた中、私だけが頑固に「この子は男の子です」と言っていたり、友人の子供の性別についても全て当ててしまいました。

妊娠中期にレイキ伝授を行うと子供もレイキを使える状態で産まれてくると聞いたので、このタイミングで私も伝授をしてもらいました。

お腹に毎日レイキを当てたいたからか、出産後も子供にレイキを当てるとすぐ寝てくれます。

数年前は暗闇の中にいたのに一度歯車が綺麗にかみ合うとそこからの流れが速い事に毎回驚かされます。

自分のうちの声に気付けたレイキにとても感謝しています。

これからも修行を怠らず、自分の力を高めていきたいと思っています。

ぱんだママさん（29歳　女性　和歌山県）からいただいたスピリチュアル体験談でした。
ご投稿ありがとうございました。

はじめは負のスパイラルに陥りがちだったぱんだママさん。

本との出逢いでスピリチュアルに目覚め、スペイン旅行でさらに確信を強めます。

帰国後はレイキと出逢い同じくレイキを行っている彼にも出逢い、妊娠出産とトントン拍子に進まれています。

まさにスピリチュアルとレイキが運んできてくれた幸福ですね。

レイキは心身を治療とする民間療法と一般的には認識されています。

基本的な施術のやり方は、受け手が横になり施術者が身体に手をあてていくことにより
手から普遍的なエネルギーであるレイキ（生命エネルギー、宇宙エネルギー）を発して受け手に送り、受け手の回復をうながしていると考えられています。